靴磨きの趣味には絶対に欠かせないのが「ブラシ」
どれにしようか迷うのも道具を選ぶ楽しみですね。
「いろいろ大きさがあるけど、どっちのほうがいいのかな?」
ブラシはサイズによってメリットが違うので、目的によって使い分けましょう。
店長青山です、
靴磨きを行う際の最も基本的な道具は、なんといってもブラシです。
日常のお手入れをするにせよ、趣味で革靴を磨くにせよ、ブラシがなければ革靴のお手入れはは始まらないといってもいいでしょう。
男性は基本的に「道具」が好きな方が多いですので、靴磨きに使用するブラシを選ぶのもとても楽しいものです。
でも、靴のお手入れ用ブラシは「磨き用」だけに限らず、「ホコリ払い用」のブラシにも
と
があります。
「どちらがいいのでしょうか?」
という、ご質問をよく頂くことがありますが毛の質的には全く同じものです。
違いとしては本当に大きいか小さいかだけの差になります。なので、ご利用になられる用途によって選んでみて下さい。
普段のお手入れには通常サイズの物。そして、小さいサイズの物は携帯用として選ばれるといいと思います。
お仕事などでお客様やお取引先様と会う時に靴が汚れていたら困りますよね。せっかくの商談が台無しになってしまいます。
仕事に行くまではきれいな状態だったとしても、いざ、お取引先様と会う時に汚れていたら元も子もありません。
ですので、そのような時のために小さめのブラシを会社ようにお持ちになるのは本当に良い事だと思います。
ただ、その小さめのブラシを使用して普段のお手入れまでされるとなるとちょっと効率が悪いのかな?と思います。
できれば、やはり普段のお手入れは通常サイズの物を使用されることをおススメします。
プロはさらに大きな
を使用するのです。
ブラシは大き目の物の方が毛が当たる面積も大きく効率的に靴全体のホコリや汚れを払ってくれます。
ブラシは大事に使用したら一度購入すると5年や10年はもつものです。
10年使用するブラシを小さめですませるのはちょっともったいないと思います。
ぜひ使い勝手の良い通常サイズの物を選んでお手入れを楽しんでみて下さい。
それではまた!!