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正しくカッコ良く快適に革靴を履く為の必需品!

革靴を長持ちさせる【靴べらの正しい使い方】とは?

大切に革靴を履く人間が行う『正しい靴の履き方』と『正しい靴の脱ぎ方』の4ステップをあなたは知っていますか?

 

店長青山です、

あなたは

【正しい革靴の履き方】

を説明できますか?

 

そして、

【正しい靴の脱ぎ方】

をご存知でしょうか。

 

革靴がお好きであれば、恐らく靴べらを使用して履いている事と思います。

 

では、

【 靴を脱ぐ時にも靴べらを使うべき 】

なのかどうか、その理由も含めて説明できますでしょうか?

 

もし、あなたがこちらを説明できないようでしたら革靴の寿命を短くしている可能性があります。

その場合、今すぐ学ぶべき内容はこちらです。

 

なぜ革靴を履く時に靴べらが必要なのか?

 

靴を履くときに使用する道具として

『 靴べら 』

というものがあります。

 

靴を履く時に足の滑りを補助して、無理な力をかける事のないようにする為の用品です。

 

素材、形状、重さ、長さなど色々な種類の物が製品化されていますね。

 

素材にいたってはプラスチック、金属、木材、動物の角(つの)、皮革など様々です。

 

英語ではシューホーン(ShoeHorn)といいますがその名の通り、元々はと言えば動物の「角(ホーン)」からできていたものになります。

 

丈夫で加工しやすく、靴を履く時の滑り具合の良い動物の角は今でも靴べらの素材で最高級の物の一つです。今回は

 

【革靴を履く時に必ず靴べらを使用するべき理由】

【靴べらの正しい使い方・間違った使い方】

 

をお伝えします。

 

※ お勧め参考記事


abbey-shoe-horn
一生モノの最高級靴べらブランド【ABBEY SHOE HORN】

 

靴べら使って革靴を履くべき理由と意味

 

あまり意識されていない事ですが靴べらを使用する目的としては

 

「 靴の中に足を入れやすくする 」

以外にも

「 履く時に靴を壊さない 」

 

という理由があるのです。

 

シューホーンを使用せずに革靴を履くことはの靴の寿命を縮める結果となります。

 

靴べらを使用すると靴の寿命を延ばす効果がある

 

革靴のカカトにはアッパーとライニングの間に靴の形を整える

「 月型芯 」

と呼ばれる芯が入っていて、同時に歩行の際の足の固定をする役割もあります。

 

靴べらを使用せずに指を入れ込み力を入れて履くと、この「月型芯」を壊しやすいのです。

 

「月型芯」が壊れてしまうと歩く時に足が靴の中でぶれてしまい歩きにくくなります。

 

それだけでなく、靴の他の部分の損傷も早く生じるようになりますので、結果的に靴の寿命を縮めてしまう結果となります。

 

このような理由から革靴を履く時は必ず靴べらを使用して履くようにして下さい。

 

靴べらの正しい使い方と革靴を履く4つのステップ

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【真鍮×ブライドルレザー】シューホーン

 

靴べらを正しく効果的に使って革靴を履くには4つのステップがあります。

 

ステップ1、靴の紐を緩める

ステップ2、靴のタン(ベロ)の部分を軽く持ち上げる

ステップ3、靴べらをかかとに合わせ、地面に対して垂直に入れる

ステップ4、かかとを靴べらに沿わせて、垂直に落とし込む

 

以上の4つです。

 

ステップ1、靴の紐を緩める

 

紐靴であればまず靴ひもを緩めるようにします。

 

革靴を履く時は必ず毎回紐をほどいて、ゆるめる事を習慣化して下さい。

 

そうしないと無理に足を革靴に押し込むことになるので、余計な力が革にかかり、破れたり靴が壊れたりする原因となります。

 

ステップ2、靴のタン(ベロ)の部分を軽く持ち上げる

 

その後、靴のタン(ベロ)の部分を軽く持ち上げるようにします。

 

この際に、靴のタンを手前に引っ張る人がいますがこれは良くありません。

 

靴のタンをしっかりとつかむ事自体は良いのですが、手前に向かって引かないで下さい。

 

下手をするとタンが根元から取れたり、破れたりします。きちんと靴ひもを緩めていれば、無理に力をかけずとも持ち上げる事ができるはずです。

 

ステップ3、靴べらをかかとに合わせ、地面に対して垂直に入れる

 

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その後

靴べらをかかとに合わせて、地面に対し垂直に立てるよう入れる

のが靴ベラの正しい使い方です。

 

ステップ4、かかとを靴べらに沿わせて、垂直方向へ落とし込む

 

履く時はかかとを靴べらに沿わせて滑らせるように、

 

足を地面に対して垂直に落として履く

 

ようにして下さい。こうする事で革靴に負担をかける事無く、スムーズに着用できるようになります。

 

足を入れ込んだ後の靴べらは縦にスッと抜いて戻して下さい。

 

革靴を着用の際には

カカトを真っすぐ縦に落とすという意識

がとても重要です。

 

多くの人は靴の前方に向かって斜めに足を入れようとします。靴の内部に存在する空間に

足を入れて履こうとする

からです。

 

この意識で革靴を履こうとすると無理に力が入る傾向となります。そうではなくて

カカトを真っすぐ縦に落とすと革靴が自然と履ける

のです。

 

だまされたと思って、意識を変えて一度試してみて下さい。

【革靴を履こうとするのではなく、カカトを縦に落とす】

カカトを落とす事に意識を向けて革靴を履くと着用がとてもスムーズになります。

 

実際にやってみてもらえればわかると思うのですが、この着用方法には

絶対的に靴べらが必要

です。

 

なので、革靴を一足でも所有しているあなたは必ず靴べらも用意しておいて下さい。

 

靴べらを間違えて使うと折れたり曲がったりする

 

この靴べらですが、使い方そのものを間違えている人が割と多くいます。

 

使い方を間違えるとどうなるかというとプラスティック製などのシューホーンが

「折れる」「割れる」

という事になりかねません。

 

折れたり、割れたりしない素材のメタル製のシューホーンは

「 曲がる 」

などの事態になります。

 

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この理由は簡単です。曲がったり折れたりする人は

 

靴に対して靴べらを斜めに入れて

テコの要領で足を力で押し込む

ことをしているからです。

 

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靴べらを地面に対して垂直に入れ、

「 足をすべらせる 」

ことをしていません。

 

靴べらを斜めに入れるとかかとで抑え込んで折り曲げる力がかかるので、靴べらその物が壊れてしまいます。

靴のヒールカウンター部分も傷めて良くありません。

 

靴を履く時はヒモをきちんと緩めてから、靴べらを使用してかかとを垂直に落とした後、靴べらを縦にスッと抜いてヒモを閉めるようにします。

 

こうすることで靴のヒールカウンター部分も傷まずに革靴も長持ちします。

 

靴べらは正しく使用するようにしてください。

 

革靴を脱ぐ時にも靴べらを使用するべきなのか?


【ABBEY SHOE HORN】

 

ここまでの話を聞いて、本当に革靴を大事に履こうとする方だと

「靴を脱ぐ時にも靴べらを使用した方がいいのか?」

という疑問が産まれる方も中に入ると思います。

 

答えだけ先に言ってしまうと

「靴を脱ぐ時に靴べらは必要はない」

という事になると思います。

 

ただ、靴を脱ぐ時にも正しい方法がありますので、脱ぐ時に靴べらが必要ない理由も含めてご紹介します。

 

正しい革靴の脱ぎ方と4つのステップ

 

正しい靴の脱ぎ方の手順を分解していくと4つのステップに分かれている事が理解できます。

 

ステップ1、靴ひもを充分に緩める

ステップ2、片足の革靴のかかと部分を反対側の手で包むように持つ。(右足なら左手。左足なら右手)

ステップ3、カカトを包んだのとは別の手で革靴のつま先部分を押さえる。(右足なら右手。左足なら左手)

ステップ4、つま先部分を押さえながら、包んだ手で革靴のカカトを縦方向に引き抜く

 

実際に行ってもらえると解ると思いますが、こちらの方法は腰を下ろして完全に片足を浮かせないとできない脱ぎ方になります。

 

ステップ1、靴ひもを充分に緩める

 

履く時と同様、紐靴のヒモは十分に緩めます。

ここで横着をしてヒモをしっかりとゆるめない状態で脱ごうとすると、履き口やタン、シューホール周りの縫い目が切れたり、革が割れたりしますので注意して下さい。

 

ステップ2、片足の革靴のかかと部分を反対側の手で包むように持つ。(右足なら左手。左足なら右手)

 

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革靴を脱ぐ時は必ず手を使って、片足ずつ順番に脱ぎます。

 

【手を使って革靴を脱ぐ】

 

という点だけ意識していれば、「靴のカカトで反対側の靴を押さえながら足を使って脱ぐ」という事にはなりません。

 

足だけで革靴を脱ごうとすると、どうしても革をこすり合わせる事になりますので傷や擦れ跡の原因となります。

 

革が傷ついたり、靴の形が崩れる原因となりますので必ず手を使って脱いで下さい。

 

ステップ3、カカトを包んだのとは別の手で革靴のつま先部分を押さえる。(右足なら右手。左足なら左手)

 

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今度はカカトを包んだのとは反対側の別の手で革靴のつま先部分を押さえます。

 

かかとだけ革靴から引っこ抜こうとして上手く脱げないのは、紐が充分にほどけていない事の他にかかと部分に空間ができていない、という理由があるのです。

 

つま先部分を押さえる事で革靴の中で足を前方方向に位置させる事ができます。

 

革靴には必ずつま先部分に「捨て寸」と呼ばれる遊びの空間があります。

 

反対側の手でトゥ部分を押さえる事によって、靴の中では前方方向に足が位置します。

 

捨て寸部分まで足が移動すれば、カカト周りには必然的に空間が開きますので脱ぐのが容易になるのです。

 

これが

【革靴を脱ぐ時には靴べらがいらない理由】

となります。

 

ただ、無理やり足を前方に押し付ける必要はありません。かかと周りに軽く余裕ができたな、と感じられる程度で靴は脱げます。

 

ですので、ぐりぐりと足を押し付ける事はせずとも、靴の爪先を外側から押さえる程度で大丈夫です。

 

ステップ4、つま先部分を押さえながら、包んだ手で革靴のカカトを縦方向に引き抜く

 

靴ひもを緩め、足を前方に位置させ、カカト周りの空間に隙間ができたら、後はかかとを縦に引き抜くだけです。

 

ここまでのステップで既に、足が革靴の中で充分に動くだけの隙間と余裕ができていますので簡単に脱げるはずです。

 

最低でも靴ひもを緩めて手をつかって脱ぐ

 

ただ、日本の履物習慣として靴を脱がなくてはいけない場面というのが往々に存在します。

 

外出先で靴を脱がなければいけない場合などは、いちいち座って丁寧に脱ぐ事などできない状況かもしれません。

 

そんな時でも、最低、靴ヒモだけは緩めて片手でかかとを持って脱いで下さい。

 

狭い居酒屋の座敷などで靴を脱ぐ事が分かっている場合には、店に入る直前にあらかじめ靴ひもを緩めておくとスムーズです。

 

脱ぐ時には片足立ちになり、片手で革靴のかかとを持って、反対側の手は柱や壁などにおいてバランスを取りながら脱ぐと楽にできると思います。

 

もちろん履く際には靴べらを使ってください。必ずしもシューホーンがおいてある場所とは限りませんので、どこに行くにも携帯用の靴べらを持っていくと便利ですよ。

 

以上の事を注意して靴べらを上手に使って革靴の寿命を延ばし、簡単に靴の脱ぎ履きができるようにしてみて下さいね。

 

それではまた!

 

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【真鍮×ブライドルレザー】シューホーン

 


【ABBEY SHOE HORN】


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