店長青山です、
革靴が濡れてしまった時
シミになってしまう原因は
「濡れてしまった部分」と
「濡れて無い部分 」との
色のトーンの違いが
乾いた時に出てきてしまう
からなのです。
そのトーンの違いが、
見た目として【シミ】と
映るわけなんですね。
ということはシミを
防ぐ方法は簡単ですね。
色のトーンの違いを
無くすことです。
言ってみれば、全部を濡らして
ずべて【シミ】にしてしまえば
全体が同じトーンなのでシミに
見えないという仕組みになります。
と、いうことで水に濡れた
革靴に水シミを作らないために
必要な事は
【全体を均一に濡らす】
ことなのです。
革靴を水拭きする時に
全体をまんべんなく拭き上げなくては
いけない原因もここにあります。
一部分だけを水拭きしてしまうと
乾いた時にその部分の色のトーンが
濃く映り、逆にシミに見えてしまう
可能性があるからです。
革靴を水拭きする時には
必ず全体を均一に拭き上げるように
して下さい。
次からはクリーナーのお話を
して行きたいと思います。
それではまた!
追伸:
革靴のお手入れについて
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必ず1つずつ丁寧にお答えして行きます。
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